中小企業診断士 1次試験申込み方法

中小企業診断士

こんにちは、てぃのです。

先日10月29日に中小企業診断士2次試験が終わりましたね。この時期は来年の中小企業診断士1次試験を目指す方も増えてきます。私も試験前年の10月から勉強を初めたひとりです。
私自身勉強しながら中小企業診断士についてネット色々で調べましたが、よく分からないことが多く困りました。特に困ったのがこちら

中小企業診断士試験ってどうやって受けるの??

調べることで答えはすぐにわかりましたが、実際にちゃんと理解できているのか不安で何度も調べてしまいました。この記事では中小企業診断士試験の受験方法、特に1次試験の受験方法を以下の3つのステップに分けて分かりやすく解説します。

申込み用紙を手に入れる

中小企業診断士1次試験の申込みにおける最大のポイントは「申込み用紙を手に入れる」事です。最近では様々な資格がネット申込みになり簡単になっていますが、中小企業診断士1次試験の申込みは、申込み用紙を郵送または窓口での配布にて申込用紙を調達する必要があります。

郵送?窓口での配布??

窓口での配布の場合、配布先窓口に直接行って申込み用紙を手に入れる事が出来ます。
郵送の場合は返信用封筒を入れて郵送して申込み用紙を手に入れます。
窓口の配布先と郵送での取り寄せ先についてはこちらのHPをご覧ください。

昨年科目合格したけど、また申込み用紙を取る必要があるの??

科目合格者については郵送で申込み用紙が届くので、こちらから動く必要はありません。

令和5年試験の場合申込み受付期間は4月27日から5月31日までとなっており、期日内に申込み出来なかった場合は受験する事が出来ませんので早めに行動しましょう。
過去の試験日程と令和6年予想はこちら

受験料を支払う

申込み用紙を手に入れると、用紙の中に受験料の振込み用紙が入っています。

こちらを持ってゆうちょ銀行に行って窓口かATMで期日までに振込みをしてください。ここまでが1次試験の申込み方法となります。

受験票を手に入れる

申込みが完了すると、自宅に受験票が届きます。

受験票には受験会場が記載されていますので、東京など会場が多い人は受験票が来て初めて自分の1次試験の会場がわかります。

まとめ

中小企業診断士試験を受けるには①申込み用紙を手に入れる②受験料を支払うの2点を期日を守って行ってください。

1年に1回の試験ですのでミスの無いように手続きしましょう。
ちなみに2次試験の申込みは1次試験合格者のみ必要となりますので、1次試験と2次試験を同時に申込みをする必要はありません。

1次試験当日の感想について過去の記事で書いているので、気になる方は是非ご覧ください。
1次試験体験談

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